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神戸まつり「第39回神戸港カッターレース」を5/14に開催!

2017.05.02

  • お知らせ
  • 港湾振興部主催イベント

神戸まつり「第39回神戸港カッターレース」を5/14に開催!

◆趣旨◆
 神戸港カッターレース(主催:神戸市・神戸港振興協会・神戸市民祭協会など)は、港で働く人達や市民にウォーターフロントでの楽しい休日を過ごしていただき、市民に親しまれるみなとづくりを進めるとともに、港湾・海事思想の普及をはかるため昭和54年に始まりました。
 カッターレースは、カッター(端艇)によりスピードを競うもので、海運・港湾企業はもとより、一般企業や市民グループが参加します。このような市民を対象としたカッターレースは、神戸港から始まり、今では横浜、大阪さらには広島や淡路などにも広がっています。
 第39回目を迎える今年も第47回神戸まつり行事として、来る5月14日にリニューアルされたメリケンパークにて賑やかに開催します。また今年は神戸港が開港150年を迎えたことから、神戸開港150年記念事業として開催し、記念レースとして、神戸港において業務を担う官公庁職員チームを招聘して、官公庁対抗特別レースを実施します。

◆日時◆
 平成29年5月14日(日曜) 9時~16時  荒天中止(中止の決定は7時)

◆場所◆
 神戸港・メリケンパーク東側海域(神戸市中央区波止場町地先)

◆競技◆
・男子レース      500メートル(往復)
  6メートル型カッター使用(チーム編成8名)
  62チーム、32レース
・女子レース      300メートル(直線)
  6メートル型カッター使用(チーム編成8名)
  21チーム、11レース
・シニアレース     500メートル(往復)
  6メートル型カッター使用(チーム編成8名)
  17チーム、9レース
  ※漕ぎ手6名の合計年齢が250歳以上でチーム編成
・官公庁対抗特別レース 300メートル(直線)
  6メートル型カッター使用(チーム編成8名)
  6チーム、3レース
  ※神戸港にて業務を担う各官公庁の職員でチーム編成
 計106チーム・55レース

◆会場図◆
 こちらをご覧ください

◆参加チームの構成◆
 こちらをご覧ください

◆大会内容(スケジュール)◆
・9時 開会式
  主催者あいさつ 神戸市みなと総局長  吉井 真
  来賓あいさつ  神戸運輸監理部長   吉田 稔
          近畿地方整備局副局長 田所 篤博
          兵庫県港運協会長   佐伯 邦治
  審判長注意   海技大学校講師    久保野 雅敬
  選手宣誓    男子チーム代表「チーム久保」 艇指揮者
  女子チーム代表「神戸チャリンコレディース」 艇指揮者
・9時30分~15時30分 競技 (1レースは6分間隔で進行予定)
・15時45分 閉会式
  主催者あいさつ 神戸港振興協会事務局長 片山 昌俊
  成績発表    審判長         久保野 雅敬
  表  彰    男子レース       第1位から5位まで表彰
          女子レース       第1位から3位まで表彰
          シニアレース      第1位・第2位を表彰
          官公庁対抗特別レース  第1位を表彰
     ※時間予定は前後することがあります。
     ※開・閉会式は海洋博物館南側ステージで行う予定。

◆組合せ表◆
 こちら

◆その他◆
・大会本部に報道受付を設置しています。
・大会の総合司会をタレント・西條遊児氏により行います。
 レース解説は神戸大学カッター部顧問・古荘雅生教授が行います。
・昨年の優勝タイム(第38回大会)
 男子レース  (500メートル)3分12秒61「チャレンジ櫂」
 女子レース  (300メートル)2分11秒26「商船ギャルズ」
 シニアレース (500メートル)3分32秒75「峨々羅山ウォーリアーズ」
・レース結果については、各社支局にFAXにて資料提供します。

◆カッターについて◆
 大型船に積載される全長6~10メートル程度の雑用艇。動力は無く、櫂(オール)による手漕ぎボート。交通艇や救命艇として使用される。日本では端艇とも呼ばれ、船尾の形状が船を切断したような直角構造になっていることに由来する。現在の船では、全天候型の動力付き雑用艇及び救命艇の積載が主流となっている。
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◆お問い合わせ◆
一般社団法人神戸港振興協会 振興課 村田・山脇 TEL:078-327-8982
大会当日:神戸港カッターレース大会本部     TEL:090-3262-5862