
「第47回神戸港カッターレース」5月11日開催
メリケンパーク
- 開催日時:
- 2025年5月11日(日)~ 2025年5月11日(日)
- 開催場所:
- 新港第1突堤西側海域
神戸港カッターレースは、港で働く人達や市民に親しみやすい港づくりと海事教育の理解促進をはかるため、1979年に始まりました。市民参加型のカッター(端艇)レースは、神戸港から始まり、今では横浜、大阪さらには広島や下関などでも開催されています。
第47回目となる神戸港カッターレースには、海運・港湾などの企業のほか、市民グループの計72チームが参加。幅広い年齢層のチームがエントリーしています。スピード競争となるため、メンバーの一体感ある動きが勝負の決め手。毎回白熱のレースが繰り広げられ、多くの観客から声援が送られています。
1.概要
○大会名:第47回神戸港カッターレース
○主 催:神戸市、神戸観光局、神戸海事広報協会
○日 時:2025年5月11日(日曜)8時から16時(雨天実施・荒天中止)
○レース:(男子レース:午前)距離500メートル、54チーム、22レース
(女子レース:午後)距離300メートル、18チーム、9レース
競技艇は6メートル型を使用(1チームは8名編成)。トーナメント方式で実施
2.大会内容(スケジュール) ※時間・予定は前後することがあります。
○開会式(8時50分)
○競技(9時30分~16時)
合計31レース。各レース10分間隔の予定
○閉会式(16時)
3.カッターについて
大型船に積載される全長6~10メートル程度の雑用艇。動力の無い櫂(オール)による手漕ぎボートで、交通艇や救命艇として使用されています。船尾の形状が船を切断したような直角構造になっていることから、日本では端艇(たんてい)とも呼ばれています。
※現在は全天候型の動力付き雑用艇及び救命艇の積載が主流となっています。
4.神戸港カッターレースについて
現在日本各地でカッターレースが開催されていますが、昭和54年(1979年)に市民対象のカッターレースとして全国で最初に始まったのが「神戸港カッターレース」。本大会は全国から参加者が集まるレースの一つです。
開催概要
/ Event Outline
- 所在地
- 新港第1突堤西側海域
(神戸市中央区新港町1)
- アクセス
- 【電車】
各線「三宮駅」からタクシーで約5分、徒歩約20分
各線「元町駅」からタクシーで約5分、徒歩約15分
【バス】
連節バス[Port Loop(ポートループ)]で「新港町バス停」下車、徒歩1分
神戸駅-ポートアイランド[神姫バス]で「新港町バス停」下車、徒歩1分
【車】
阪神高速3号神戸線「京橋出入口」から約1分
ハーバーハイウェイ「新港出口」から約1分
- 開催時間
- 8時~16時
- 料金
- 観覧無料
- 関連リンク
- おでかけKOBE
- 備 考
- ※提携駐車場はございませんので、お近くのコインパーキング(タイムズ神戸新港町など)をご利用ください。
※「神戸みなと温泉 蓮」の駐車場および敷地内のご利用はご遠慮ください。
※荒天等による中止の決定は当日の午前7時頃に神戸観光局港湾振興部のホームページでお知らせします。
※レース結果については、後日、神戸観光局港湾振興部のホームページでお知らせします。
アクセスマップ
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