2025年4月12日（土）～ 2025年10月5日（日）

felissimo chocolate museum

felissimo chocolate museum（フェリシモ チョコレート ミュージアム）では、インタラクティブアート展示「不思議なチョコレート劇場 ～メタモルフォーゼ映像を体験しよう！遊ぼう！～」が開催されています。 デジタルアート集団Switchが手がけた、チョコレートをテーマにした体験型の映像作品です。 来場者が台に置かれたチョコレートのパッケージを選ぶと、空間全体に映像が展開されます。 壁面の映像に反応してチョコやイチゴが飛び出す演出もあり、没入感を楽しめます。 体験の様子は写真や動画で記録でき、SNS投稿なども可能です。

2025年4月12日（土）～ 2025年10月5日（日）

felissimo chocolate museum

フェリシモ チョコレート ミュージアムでは、植物染色を専門とするアーティスト・いまふくふみよ氏による展示が行われています。 本展では、「回帰する時間」という言葉を遺した詩人・山尾三省の言葉に着想を得て、直線的な時間と循環する時間の両方に目を向けた表現が展開されます。 染色に使われているのは自然の植物や、カカオの実のさまざまな部位。2022年に同ミュージアムとの共同実験で発表された「カカオ染」も、形を変えて再登場しています。 色彩を通じて自然の営みや季節の移ろいを感じられる構成となっており、植物染めならではの質感や色合いを観察することができます。 大学教授として教育にも携わるいまふく氏による作品群を通して、時間や自然との向き合い方を見つめ直す機会となる展示です。

2025年4月12日（土）～ 2025年10月5日（日）

felissimo chocolate museum

フェリシモが手がける展示では、同社のチョコレートバイヤーが実際に訪れた世界各地のチョコレートショップ16軒をもとにしたミニチュア作品を公開しています。モデルはパリ、ヘルシンキ、メルボルンなどに実在する店舗で、各ブランドのチョコレートパッケージもあわせて紹介されています。 ミニチュアの制作は、フェリシモの手芸ブランド「Couturier（クチュリエ）」の企画開発チームが担当。35年以上にわたって培った技術をもとに、店舗の外観やディスプレイを細部まで再現しています。 ミニチュアの一部には、実際のパッケージを模した小さなチョコレートが配置されており、実物との比較を楽しむことができます。世界各地のチョコレートショップの魅力を、精巧な立体展示で体験できる機会となっています。

2025年6月14日（土）～ 2025年8月17日（日）

兵庫県立美術館

兵庫県立美術館では、「藤田嗣治×国吉康雄：二人のパラレル・キャリア―百年目の再会」展を開催しています。 本展は、20世紀前半にフランスとアメリカでそれぞれ活躍した画家、藤田嗣治と国吉康雄を紹介するもので、異なる場所で芸術家としての道を歩みながらも、パリやニューヨークで接点を持った二人の人生と作品を、多角的に比較しながら展開しています。 本展では、彼らの代表作をはじめ、戦争やアイデンティティといったテーマにも触れながら、絵画・資料を通してその表現世界をたどります。 二人の画家の交錯と分岐を追体験できる本展、ぜひご鑑賞ください。

2025年7月10日（木）～ 2025年8月24日（日）

須磨海水浴場（スマイルビーチ）

今年の須磨海水浴場は、7月10日（木）から8月24日（日）までの期間、開設されます。 須磨海水浴場は、ブルーフラッグを7年連続取得しており、きれいで安全な誰もが楽しめる優しいビーチを目指しています。 ※ブルーフラッグとは、国際NGO FEE（国際環境教育基金）がビーチ・マリーナを対象として実施する水質・環境教育・安全性等を審査する国際認証制度のこと。 JR須磨駅前と海浜公園前には、子ども連れの家族や若者が海に親しみ、安心して遊べるように「スマイルビーチエリア（お酒の持ち込みや飲酒を禁止し、クラゲよけネットを張った遊泳エリア）」が設置され、ライフセーバーや警備員も配置されます。 このエリアでは、「砂像づくり体験」や「ビーチクリーンde 縁日」などの子ども向けイベントも実施されます。 整備された遊歩道から、美しい海岸を望む。イベントに参加する。海水浴だけではない、さまざまな過ごし方をお楽しみください。

2025年7月12日（土）～ 2025年8月31日（日）

バンドー神戸青少年科学館

「小学館の図鑑NEO＋ぷらす［新版］くらべる図鑑」の世界を体感できる展示が開催されています。 来場者にとって新たな発見や驚きが得られる機会を提供し、探究心や創造力を育むきっかけとなることを目的としています。 本展示では、実物大のパネルや模型を用いて、図鑑の内容を立体的に再現。 まるで図鑑から飛び出してきたかのようなスケールで、子どもから大人まで楽しみながら科学に触れることができます。

2025年7月12日（土）～ 2025年8月31日（日）

ROKKO i PARK

全世界で累計1億ダウンロードを突破した人気ゲームアプリ『にゃんこ大戦争』の巡回展「みんなで出撃！にゃんこ大戦争展」が、ROKKO i PARK 9F アミュスタ！KOBEにて開催されます。 会場には、にゃんこ城や個性豊かなネコたちのほか、「日本編」「未来編」「宇宙編」などの各ステージが登場し、ゲームの世界観を体感することができます。 また、会場限定の展示やイベントも多数用意されています。 にゃんこ軍団の一員として、にゃんこたちとともに侵略の世界を楽しんでみませんか。

2025年7月12日（土）～ 2025年8月24日（日）

須磨海岸

ユニバーサルビーチとは、障がいの有無に関わらず、誰もが安心して海を楽しめるように整備されたビーチのこと。小さなお子さんからご高齢の方まで、どなたでも気軽に訪れることができ、海水浴を体験できます。 須磨ユニバーサルビーチプロジェクトでは、ビーチマットの設置や水陸両用車椅子「ヒッポキャンプ」などのサポート器具を活用し、これまで海に入ることが難しかった方々と一緒に、海でのひとときを共有されてきました。 今年の夏も須磨海岸の海開きの期間、ビーチをバリアフリー化するため、ビーチマットを設置。車椅子の方も安心し、海水浴ができるよう、水陸両用車椅子での海水浴のサポートが行われます。

2025年7月19日（土）～ 2025年9月15日（月）

兵庫県立兵庫津ミュージアム

福崎町の河童・ガジロウや、廃棄漁網で作られた巨大な明石の大ダコなど、多彩な妖怪が登場します。 妖怪を通して水辺の環境や安全について楽しく学べる展示や体験イベントも実施。会期中は週末を中心に、妖怪制作や交流イベントなども多数開催されます。

2025年7月23日（水）～ 2025年9月22日（月）

神戸ウォーターフロントエリア

神戸ポートタワーを中心とする神戸ウォーターフロントエリアの施設やスポットと、ワインや食事を楽しめる「Dick Bruna TABLE（ディック・ブルーナ テーブル）」が、2025年7月23日（水）から9月22日（月）まで「KOBE PORT TOWER × Dick Bruna TABLE in KOBE Waterfront」を開催します。 このイベントは、「誕生70周年記念　ミッフィー展」（大丸神戸店）と同日にスタートし、神戸ウォーターフロントエリアを歩くだけでディック・ブルーナの世界観に触れられる企画がそろっています。 また期間中は、神戸港周辺の複数の施設やスポットが参加し、観光や飲食、アート、ホテル、夜景などさまざまな楽しみ方が可能です。 神戸ポートタワーでは、ミッフィーのモチーフをあしらった特別な装飾やフォトスポット、屋上デッキや展望フロアでのスペシャルコンテンツが用意され、思い出に残る時間を過ごせます。 一部のホテルではイベント期間限定の宿泊プランも登場します。 友人や家族と一緒に巡ったり、写真を撮ったり、ゆったりと食事を楽しんだりと、さまざまな過ごし方ができるのも魅力です。 神戸の街を歩きながら、ディック・ブルーナの世界を体験してみてはいかがでしょうか。 詳細や最新情報は各施設の公式サイトで確認できます。

2025年8月1日（金）～ 2025年8月3日（日）

マリンピア神戸

「食べる・学ぶ・未来を味わう」宇宙体験フェスを開催。 「たべる」ゾーンでは、未来の日常かもしれない“宇宙ごはん”を実際に試食できます。「まなぶ」ゾーンでは、宇宙飛行士のごはんや、無重力での食事の工夫を親子で楽しく体験。未来の食のひみつにせまります。さらに「かう」ゾーンでは、お土産にもぴったりな"本物の宇宙食"や関連グッズが勢ぞろい。 「宇宙×食」をテーマに、未来の食卓をのぞいてみませんか。

2025年8月2日（土）～ 2025年8月2日（土）

橋の科学館

橋の科学館にて「めぐると一緒に！橋マスターになろう！2025」が開催されます。 橋の現場を体験できる「ちびっこBRIDGEあどべんちゃー」や淡路島の魅力にふれるワークショップも実施。 フードトラックや夏祭りコンテンツなど、家族で楽しめる企画が盛りだくさんです。 詳細・事前予約は橋の科学館公式サイトをご確認ください。