HISTORY
沿革
「旧 社団法人神戸港振興協会」は、神戸港の振興対策を強力に推進し、神戸港の発展を促進する団体として
昭和33年9月2日に神戸市、神戸商工会議所及び港湾関係業界等によって設立されました。
平成31年4月1日に、一般財団法人神戸観光局と合併し
「一般財団法人神戸観光局 港湾振興部」となり業務を継続しています。
昭和33年8月27日 (西暦1958年) |
社団法人 神戸港振興協会設立総会開催 |
---|---|
9月2日 | 社団法人 神戸港振興協会設立(運輸大臣認可) |
昭和35年8月9日 (西暦1960年) |
社団法人 神戸港振興協会による第1回ポートセールスを岡山・広島で開催 |
昭和37年7月25日 (西暦1962年) |
社団法人 神戸港振興協会事務所が神戸市役所から中突堤中央ビルへ移転 |
8月13日 | 神戸ポートタワー起工式挙行 |
昭和38年4月25日 (西暦1963年) |
神戸国際港湾博物館竣工(同26日オープン、昭和62年3月閉館) |
11月21日 | 神戸ポートタワーオープン |
昭和42年5月16日 (西暦1967年) |
神戸国際港湾博物館4階増築工事竣工式挙行 |
昭和43年 10月15日 (西暦1968年) |
社団法人 神戸港振興協会設立10周年記念式典挙行 |
昭和45年4月21日 (西暦1970年) |
神戸タワーサイドビル竣工(同23日オープン) |
昭和46年4月1日 (西暦1971年) |
中突堤駐車場管理運営業務を受託(平成10年3月返納) |
7月29日 | 神戸ポートタワーの入場者500万人達成 |
昭和48年8月31日 (西暦1973年) |
神戸国際港湾博物館増築工事竣工 |
昭和53年7月1日 (西暦1978年) |
神戸市立須磨ヨットハーバーのサービス業務を受託 |
7月20日 | 昭和48年のオイルショック以降消灯していた 神戸ポートタワーの屋上ネオンを再点灯 |
10月1日 | みなと異人館の管理運営業務を受託 |
昭和54年5月13日 (西暦1979年) |
第1回 神戸港カッターレースを開催(参加20チーム) |
7月19日 | 神戸国際港湾博物館全面改修工事竣工(同20日新装オープン) |
昭和56年3月20日 (西暦1981年) |
神戸ポートアイランド博覧会開催、神戸館にみやげもの店を出店 |
12月1日 | ポートセールス用に「神戸港カレンダー」を初めて作成 |
昭和57年4月1日 (西暦1982年) |
ポートアイランド南公園管理運営業務を受託(平成7年3月返納) |
8月31日 | 神戸ポートタワーの入場者1000万人達成 |
昭和58年4月1日 (西暦1983年) |
ポートアイランド中公園・北公園管理運営業務を受託(平成7年3月返納) |
昭和59年6月4日 (西暦1984年) |
神戸ポートタワーが照明技術普及賞を受賞 |
昭和60年 11月13日 (西暦1985年) |
第1回神戸港フォークリフト荷役技能向上大会を開催 |
昭和62年4月1日 (西暦1987年) |
メリケンパーク駐車場管理運営業務を受託 |
4月29日 | 神戸海洋博物館竣工(同30日オープン) |
4月29日 | メリケンパーク多目的ホール竣工、同管理運営業務を受託 |
4月29日 | メリケンパークレストラン竣工 |
7月20日 | 神戸ポートタワー団体休憩所竣工 |
12月18日 | ポートアイランドに神戸ヘリポート開港、管理業務を受託 |
昭和63年3月23日 (西暦1988年) |
神戸海洋博物館の入館者50万人達成 |
平成元年4月1日 (西暦1989年) |
神戸市立須磨ヨットハーバーの管理運営業務を受託 |
4月2日 | 神戸ヘリポート着陸2000機達成 |
平成2年4月1日 (西暦1990年) |
船舶廃油処理場維持管理業務を受託(平成7年3月休止) |
5月3日 | メリケンパークレストハウス竣工、管理運営業務を受託 |
6月30日 | 神戸ポートタワー下層階内外装改修工事竣工 |
平成3年4月1日 (西暦1991年) |
港務艇「おおわだ2」「きくすい」による神戸港案内業務を受託 |
4月1日 | 初入港船・新規航路開設第1船歓迎業務を受託 |
平成4年4月1日 (西暦1992年) |
神戸ポートターミナル管理運営業務を受託 |
7月20日 | 神戸ポートタワー改修工事竣工 |
8月10日 | 神戸ポートタワーの入場者1500万人達成 |
10月25日 | 京橋臨時駐車場管理運営業務を受託(平成7年1月17日休止) |
平成5年4月1日 (西暦1993年) |
神戸港ポートガイド制度創設。同業務を受託(平成7年3月31日返納) |
4月1日 | 復元帆船「サンタ・マリア」管理運営業務を受託 |
4月~ 9月 |
アーバンリゾートフェア神戸 '93の神戸港フェアイベントを受託 |
7月20日 | 神戸市立須磨ヨットハーバーのレストハウス竣工 |
平成7年1月17日 (西暦1995年) |
阪神・淡路大震災神戸港を直撃。協会運営管理施設のうち被害のあった 神戸ポートタワー、神戸海洋博物館、メリケンパークレストラン及び 多目的ホール、神戸ポートターミナル、須磨ヨットハーバー、駐車場の営業を休止 |
4月1日 | メリケンパーク駐車場営業再開 |
4月8日 | 神戸ポートタワー、神戸海洋博物館営業再開 |
4月8日~ 4月11日 |
震災復興で神戸ポートタワーと神戸海洋博物館を無料開放6000人が来場 |
5月17日 | 神戸ポートターミナル仮復旧で施設利用再開 |
6月20日 | 神戸タワーサイドホテル全面改修工事完工、7月9日リニューアルオープン |
6月~ 11月 |
神戸港復興フェスタ事業を受託 |
7月21日 | 神戸市立須磨ヨットハーバー営業再開 |
7月27日 | 中突堤駐車場営業再開 |
平成8年3月6日 (西暦1996年) |
復元帆船「サンタ・マリア」メリケンパーク移設工事完了 |
6月 | 中突堤中央船客待合所ビル復旧工事完工 |
6月~ 10月 |
海の日制定記念事業を受託 |
7月~ 11月 |
神戸港復興支援事業を受託 |
7月1日 | メリケンパークレストハウス営業再開(平成9年2月撤退) |
7月4日 | 超電導電磁推進船「ヤマト1」移設工事完了、同管理業務を受託 |
7月4日 | 神戸ポートターミナル本格復旧、利用再開 |
7月19日 | メリケンパークレストラン及び多目的ホール営業再開 |
9月14日 | メリケンパーク臨時駐車場開設(平成9年5月閉鎖) |
10月8日 | みなと異人館営業再開 |
11月6日 | 神戸港震災メモリアルパーク建設工事を受託 |
12月 | 神戸市立須磨ヨットハーバー復旧工事完工 |
平成9年4月1日 (西暦1997年) |
中突堤中央船客待合所(現:中突堤中央ターミナル東館)管理業務を受託 |
4月~ 12月 |
神戸開港130年記念事業を受託 |
4月28日 | テクノスーパーライナー実海域模型船「疾風」披露式典を開催。同管理業務を受託 |
5月19日~ 5月20日 |
国際港湾都市「神戸サミット」開催 |
7月15日 | 「神戸港震災メモリアルパーク(屋外展示)」竣工披露式典を開催 |
平成10年1月17日 (西暦1998年) |
神戸海洋博物館「神戸港震災関連展示コーナー」一般公開 |
3月20日 | 神戸海洋博物館「3Dハイビジョンシアター」一般公開 |
4月1日 | 中突堤中央ターミナル(かもめりあ)管理運営業務を受託 |
平成11年9月1日 (西暦1999年) |
中突堤臨時駐車場を開設(平成13年1月閉鎖) |
平成12年2月20日 (西暦2000年) |
神戸海洋博物館「コンテナターミナル」改修完成、一般公開 |
3月31日 | 須磨ヨットハーバー、神戸ヘリポート、神戸ポートターミナルの管理運営業務を 他団体へ移管。神戸ポートターミナルの管理運営業務のうち、 インフォメーション業務については当協会が引き続き、受託 |
6月3日 | メリケンパーク多目的ホールを用途変更、 フィッシュダンス音楽練習場完工・オープン |
平成13年1月~ 9月 (西暦2001年) |
神戸21世紀復興記念事業「KOBE 2001 みなとフェスタ」事業を実施 |
2月22日 | メリケンパーク協議会設立 |
3月25日 | 神戸ポートタワーリニューアルオープン(展望階・低層階改修等) |
4月1日 | 神戸ポートターミナル管理運営業務を受託 |
4月~ 7月 |
モニュメント時計製作事業を受託 |
平成14年4月1日 (西暦2002年) |
神戸タワーサイドホテルを神戸タワーサイドホテル㈱が運営開始 |
4月28日 | メリケンパークレストラン再オープン |
8月10日 | 神戸ポートタワー下層1階「メリケンカフェ」、展望3階「スカイラウンジ」 リニューアルオープン |
9月7日 | 神戸ポートタワー下層2階レストラン「メリケン食堂」等リニューアルオープン |
11月25日 | 「海フェスタ」KOBE実行委員会設立(平成15年9月解散) |
平成15年4月1日 (西暦2003年) |
ポートアイランド南・北公園駐車場の管理運営業務・巡回業務を受託 |
4月1日 | みなと神戸ホームページ研究会運営業務を受託 |
4月10日 | 神戸海洋博物館2階レストラン「コム・シノワ」オープン |
7月19日~ 7月26日 |
「海フェスタ」KOBE~海の祭典2003~実施 |
平成16年1月26日 ~2月20日 (西暦2004年) |
中突堤中央ターミナル(かもめりあ)2階改修工事を受託 |
2月19日 | デイリーヤマザキ神戸新港東店開業 |
3月8日 | 復元帆船「サンタ・マリア」修復工事を受託(7月完工) |
4月1日 | 解散した神戸港厚生サービス協会の事業用財産を受入れ |
4月1日 | 解散した神戸港厚生サービス協会から港湾福利厚生施設等運営事業 |
4月1日 | 港湾幹線道路等料金徴収業務、須磨ヨットハーバー管理運営業務、 神戸ヘリポート管理運営業務、中突堤旅客ターミナル管理運営業務、 岸壁給水業務、ガントリークレーン保守業務を受託 |
6月28日 | 中突堤中央ビル改修工事を受託・着工 |
10月1日 | 神戸海洋博物館改修工事のため一時休館(~平成17年4月) |
10月1日 | 神戸港観光センター「波止場町五番館」オープン(中突堤中央ビル1階) |
12月16日 | 神戸ポートタワーの入場者2000万人を達成 |
平成17年1月19日 ~4月20日 (西暦2005年) |
震災10年神戸からの発信事業「神戸港事業」プレイベント実施 |
2月7日 | 「震災10年神戸からの発信事業」みなとの実行委員会設立 |
3月31日 | 神戸海員会館及び神戸港摩耶船員サービスセンターを閉館 |
3月31日 | 中突堤中央ターミナル(かもめりあ)の管理運営業務を他団体に移管 |
4月1日 | メリケンパーク臨時バス駐車場の管理運営業務を受託、4月16日供用開始 |
4月1日 | 指定管理者として、神戸港震災メモリアルパークの管理運営業務を受託 |
4月1日 | 中古建設機械輸出促進ネットワーク協議会にかかる業務の受託 |
4月1日 | 中古自動車輸出促進ネットワーク協議会にかかる業務の受託 |
4月21日 | 神戸海洋博物館「震災10年神戸からの発信事業」メイン会場として再オープン |
4月21日~ 8月31日 |
震災10年神戸からの発信事業「神戸港事業・神戸からありがとう」実施 |
9月1日 | 神戸海洋博物館改修工事のため10月2日まで一時休館 |
10月3日 | 神戸海洋博物館暫定営業開始 |
11月1日 | 神戸海洋博物館大展示室の借受者、川崎重工業に決定 |
平成18年1月11日 (西暦2006年) |
中突堤旅客ターミナルがCIQ施設を備えた外航クルーズ船対応ターミナルとして リニューアルオープン |
1月18日 | 神戸海洋博物館内のカワサキワールド改装工事着工、5月17日オープン |
2月23日 | 波止場町 TEN×TEN オープン |
3月4日 | リニューアル後の中突堤旅客ターミナルに初めての外航クルーズ客船 「飛鳥Ⅱ」が入港 |
3月25日 | 中突堤旅客ターミナルに初めての外国クルーズ客船「NAUTICA 」が入港 |
3月31日 | 神戸ヘリポートの管理運営を他団体に移管 |
4月1日 | 指定管理者として、神戸ポートターミナル及び中突堤旅客ターミナルの 管理運営業務及びインフォメーション業務、 須磨ヨットハーバーの管理運営業務、 中突堤中央ターミナル東館の管理運営業務を受託 |
4月1日 | 須磨海水浴場の運営付随業務を受託 |
5月17日 | 神戸海洋博物館内にカワサキワールドがオープン |
5月18日 | 神戸からの発信ネットワーク事業「タイムズメリケン2006」元気in KOBEイベント受託 |
10月4日 | 神戸海洋博物館/カワサキワールドがオープン後の入館者数10万人達成 |
10月8日 | 神戸開港以来最大船「EMMA MAERSK」(170,794総トン)入港 |
平成19年1月24日 (西暦2007年) |
「開港140年 神戸港に感謝する会」発会式 |
1月30日 | 環太平洋友好港会議開催 |
2月25日 | 在日本中国全権大使と中国領事館総領事が神戸海洋博物館に来館 |
4月~ 11月 |
「神戸開港140年記念事業」を実施 |
4月1日 | コンビニエンスストアを(株)デイリーヤマザキに賃貸 |
4月15日 | 関西国際空港観光案内所業務受託 |
5月7日 | アメリカ合衆国総領事が神戸海洋博物館に来館 |
5月17日 | KOBE都心ミュージアムネットワーク設立 |
6月8日 | 完成したポーアイしおさい公園岸壁に練習船「海王丸」「大成丸」「銀河丸」の 3隻が初着岸。公園の命名式開催 |
6月16日 | 冬柴国土交通大臣が神戸海洋博物館に来館 |
6月28日 | 中期経営計画(第1期)策定 |
7月14日~ 7月16日 |
「第6回 Kobe Love Port みなとまつり 2007 」開催。 16日には「海の日スペシャル」と銘打って 神戸開港140年記念式典をメリケンパーク特設ステージで開催 |
9月8日 | 神戸海洋博物館の入館者 500万人達成 |
11月23日~ 11月25日 |
神戸開港140年事業「帆船フェスタ in KOBE 2007 」開催。3日間で11万5千人が訪れた |
平成20年3月20日 (西暦2008年) |
松島国土交通副大臣が神戸海洋博物館に来館 |
5月9日 | 中国・天津市長一行が神戸海洋博物館に来館 |
6月19日 | 神戸港振興協会設立50周年記念で着ぐるみ「神戸ポートタワー君」誕生 |
6月28日 | 練習帆船「日本丸」など14隻の船を一同に集め 「KOBE 帆船フェスタ 2008 ~ふねふね大集合 in 神戸港~」を開催 1万3千人が来場 |
6月28日 | 神戸海洋博物館が、みなとの博物館ネットワークフォーラム事務局担当 |
7月14日 | 「神戸ポートタワー君」の愛称を募集。応募総数611通から 「キャプテンタワー君」に決定 |
8月8日 | 神戸海洋博物館/カワサキワールドがオープン後の入館者数50万人達成 |
9月2日 | 神戸港振興協会設立50周年を迎える |
10月31日 | 神戸タワーサイドホテルが営業停止 |
平成21年1月7日 (西暦2009年) |
野田国土交通副大臣が神戸海洋博物館に来館 |
2月15日 | 地球深部探査船「ちきゅう」の船内一般公開を実施 9,312人が見学 |
2月24日 | 姫路市立水族館から台湾の民俗船「タタラ船」2隻を譲り受ける |
3月25日 | KEMS(神戸環境マネジメントシステム)認証(ステップ1)取得 |
4月1日 | 指定管理者として、神戸港震災メモリアルパークの管理運営業務を引き続き、受託 |
4月24日 | 神戸タワーサイドホテルを神戸ポートタワーホテルに名称変更し、 (株)アベストコーポレーションが運営開始 |
5月16日 | 神戸市内で新型インフルエンザが確認され、神戸まつり・ヨットレースなど 多くの行事が中止または延期された。1日の入館者が神戸海洋博物館では29人、 神戸ポートタワーでも72人という最低記録を残した |
7月13日 | 広報情報誌「港の風~神戸港からのたより~」を創刊 |
7月17日~ 8月16日 |
新型インフルエンザの発生で落ち込んだ「みなと神戸」の観光産業を 盛り上げるため「みなと神戸元気アップキャンペーン」を実施期間中、 神戸ポートタワーなど市内観光施設10か所を無料開放 |
8月1日 | 第39回みなとこうべ海上花火大会で 「みなと神戸元気アップキャンペーン」として過去最大規模の 1万発の花火を打ち上げ、25万1500人の観客を魅了した |
11月6日 | 日本郵船と川崎汽船のご協力を得て、 現行デザインの20フィートドライコンテナを屋外展示物として 神戸海洋博物館東側に設置 |
11月20日 | 川崎造船のご協力を得て、自立型無人潜水機(水中ロボット)「マリンバード」 を屋外展示物として神戸海洋博物館西側に設置 |
12月3日~ 12月25日 |
神戸港第1関門の赤灯台をサンタクロースに飾り付け |
平成22年1月12日 ~3月18日 (西暦2010年) |
神戸ポートタワーをオープン以来、初めて休業して、 大規模リニューアル工事を実施 |
3月1日~ 3月14日 |
須磨ヨットハーバーの改修整備工事(19年度~21年度)が完成し、 新規保管艇を募集 |
3月19日 | 神戸ポートタワーが暫定営業再開 |
3月26日 | 中期経営計画(第2期)策定 |
3月31日 | メリケンパーク駐車場管理事務所及び入出庫ゲートの移設工事完了 |
4月1日 | 指定管理者として、神戸ポートターミナル及び中突堤旅客ターミナルの 管理運営業務及びインフォメーション業務、 須磨ヨットハーバーの管理運営業務の管理運営業務を引き続き、受託 |
4月23日 | 港務艇「おおわだ2」の引退に伴い、港務艇「きくすい」及び 民間船チャーターによる「神戸港案内業務」を開始 |
4月28日~ 5月30日 |
5月末まで週末イベントを開催 |
4月28日 | 神戸ポートタワーのリニューアルオープンに合わせて、 「みなと振興友の会」を発足 |
5月6日 | 神戸プロポーズの日に協賛して、神戸ポートタワーを砂時計に見立てたLED照明を 以後毎月第1日曜日の19時59分から点灯 |
7月25日 | 神戸海洋博物館入館者数555万5,555人達成 |
10月9日 | ブリスベーン市副市長一行神戸海洋博物館に来館 |
10月16日 | テクノオーシャン2010で「ちきゅう」「よこすか」「Dr.海洋」の 船内一般公開を実施。7,814人が見学 |
平成23年1月14日 (西暦2011年) |
神戸港震災メモリアルパーク多言語化改修工事完成 |
2月21日 | 「しお風希望のガーデン」海洋博物館前花壇設置 |
3月13日 | 東日本大震災で亡くなられた方々、被災された方々への哀悼の意を込め、 神戸ポートタワー、神戸海洋博物館ライトアップ中止 |
4月1日 | 社団法人から一般社団法人へ移行 |
4月11日~ 6月4日 |
神戸ポートタワー、神戸海洋博物館ライトアップ再開 (神戸ポートタワーは「ガンバロウ!東日本」の文字をLED照明で表示) |
5月8日 | 第33回神戸港カッターレース(92チーム参加)に 被災地から宮古海上技術短期大学校カッター部を招待 |
8月30日 | 東日本大震災の被災地復興支援イベントとして「こども交流会」を 神戸海洋博物館で開催。神戸市内に避難している児童60人が参加 |
9月24日~ 9月25日 |
南極観測船2代目「しらせ」の初入港に伴い、船内一般公開を実施。 7,463人が見学 |
12月22日 | 東日本大震災義援金として、(財)神戸新聞厚生事業団を通じて 被災地復興のために、みなとこうべ海上花火大会実行委員会から100万円を寄託 |
12月31日 | 神戸海洋博物館でカウントダウンコンサートを実施 |
平成24年3月9日 (西暦2012年) |
三菱重工業(株)神戸造船所で最後の商船建造となった商船三井の自動車運搬船 「EMELALD ACE」(60,200総トン)の進水式見学会を実施 6,500人が見学 |
3月22日 | 神戸ポートタワーホテル売却(売却先:(株)アベストコーポレーション) |
4月14日 | 神戸海洋博物館2階レストラン「雅苑酒家」オープン 【レストラン「The Ocean」(コム・シノワ)は平成23年12月27日 閉店】 |
7月9日 | 神戸港に初入港した過去最大のクルーズ客船「VOYAGER OF THE SEAS」 (137,276G/T、全長311.12m)を歓迎 |
8月25日~ 8月26日 |
神戸開港150年まで毎年夏休み最後の土・日曜日に イベントを開催することになり、第1回~夏の終わりの神戸港物語2012~ 「KOBE MUSIC & GOURMET PORT」 を開催、27,000人が来場 |
10月8日 | 神戸海洋博物館で入館者600万人目を達成 |
12月15日 | 神戸港で初めて「神戸メリケン薪能」を開催 (雨天のためポートアイランド国際会議場で上演) |
平成25年2月22日 (西暦2013年) |
練習帆船「日本丸」が通算60回目の入港となり、歓迎セレモニーを実施 |
3月9日~ 5月12日 |
メリケンパークで「ポップサーカス神戸公演」を共催、11万599人が来場 |
4月26日 | 神戸国際港湾博物館と神戸海洋博物館を通算して開館50周年を迎えた |
5月28日 | メリケンパークに「トリガー装置」を展示 |
6月28日~ 7月上旬 |
復元帆船「サンタ・マリア」老朽化のため解体 |
6月27日 | 中期経営計画(第3期)策定 |
8月8日 | 神戸ポートタワー入場者2,300万人達成 |
8月9日 | カワサキワールドが累計入館者数150万人達成 |
11月2日~ 12月23日 |
神戸海洋博物館で特別展「丸木舟から宇宙船まで~未知なるものを求める船~」 を開催、32,316人が来場 |
11月20日~ 11月24日 |
神戸ポートタワー50周年イベントを開催 |
11月21日 | 神戸ポートタワーが開業50周年を迎えた |
平成26年2月7日 (西暦2014年) |
神戸ポートタワー展望5階に「愛」のフォトスポットを設置 |
3月19日 | メリケンパークに「サンタ・マリア」のモニュメントを設置 |
3月19日 | クルーズ客船「QUEEN ELIZABETH」(90,901総トン)が 神戸港に初入港する |
4月1日~ | 消費税率改定に伴い、協会各施設の入場料・使用料を改定する |
10月10日~ | 神戸ポートタワーが、ライトアップを22時から23時30分まで延長 |
10月31日 | 錆等で老朽化していたメリケンパーク内フィッシュダンス「魚のモニュメント」の 改修工事完了(施設は協会から神戸市へ寄付/所有権移転) |
12月1日 | 神戸ポートタワーが「恋人の聖地サテライト」に認定 |
12月19日 | 神戸ポートタワーが国の「登録有形文化財」として登録 |
平成27年1月23日 (西暦2015年) |
神戸開港150年実行委員会が設立される (2017年1月に神戸港が開港150年を迎えるのを記念し、 諸事業を実施するため市内の様々な団体で組織) |
3月18日 | クルーズ客船「QUEEN ELIZABETH」(90,901総トン)が 2年連続神戸港に入港 |
3月20日 | 神戸ポートタワーの「国登録有形文化財」プレート除幕式 |
3月26日 | 神戸ポートターミナルがリニューアルオープン (耐震化改修、トイレ改修、エラベーター整備等) |
10月31日 | RED BULL FLUGTAG KOBE 2015.が新港第1突堤で開催(日本初開催) |
11月2日 | 神戸開港150年記念事業プレイベント 第16回北東アジア港湾局長会議を開催 |
12月14日 | 複合施設「ラ・スイートオーシャンズガーデン」(新港第1突堤)が開業 |
平成28年2月16日 (西暦2016年) |
神戸空港が開港10周年を迎える |
3月17日 | 神戸港過去最大のクルーズ客船 「QUANTUM OF THE SEAS」(168,666総トン)が神戸港に初入港 |
6月3日 | 神戸開港150年記念 ピンバッジを販売開始 |
6月30日 | 中期経営計画(第4期:平成28~30年度)策定 |
7月13日 | 神戸―関空ベイ・シャトル就航10周年 |
12月31日~ 1月1日 |
神戸開港150年カウントダウン(NHKゆく年くる年で生中継) |
平成29年1月1日 (西暦2017年) |
神戸港が開港150年を迎える(新港第2突堤から花火530発を打ち上げる) |
2月13日~ 14日 |
神戸国際港湾会議開催 |
3月13日 | クルーズ客船「QUEEN ELIZABETH」日本初の神戸発着クルーズ・出港 (20日寄港) |
4月5日 | メリケンパークリニューアル完成式典開催 |
4月8日 | 神戸海洋博物館の入場者数が700万人を突破(開館30年) |
4月21日 | メリケンパーク内に「スターバックスコーヒー」がオープン |
5月19日 | 神戸開港150年記念式典開催 |
7月4日~ 8月6日 |
神戸海洋博物館で「大帆船展」を開催 |
7月15日~ 8月6日 |
海フェスタ神戸~港がつなぐ海ひと未来~ を開催 (7月15日には秋篠宮同妃両殿下ご臨席のもと、海フェスタ記念式典を開催) |
7月15日~ 17日 |
神戸帆船フェスティバル |
8月5日 | 「第47回みなとこうべ海上花火大会」神戸開港150年を記念して 過去最大となる15,000発を打ち上げる |
10月7日 | 30年後に引き揚げるタイムカプセルをメリケンパーク南東部の海底に埋設 |
10月7日~ 12月17日 |
神戸開港150年ファイナルイベント 「チームラボアイランド~学ぶ!未来の遊園地~in神戸港」を 神戸ポートターミナルで開催 |
10月29日 | 神戸開港150年「こうべ食の博覧会STYLE in Kobe」リターンズを 中突堤で開催 |
平成30年2月28日 (西暦2018年) |
「神戸港紋章ピンバッジ」を販売開始 |
3月13日~ 3月22日 |
カワサキワールドで「ロボット展」開催 |
3月30日 | 神戸開港150年「事業実施報告書」を発行 |
5月13日 | 第40回カッターレース開催 (神戸港振興協会設立60周年記念特別レースも開催) |
8月4日 | 「第48回みなとこうべ海上花火大会」兵庫県政150年を記念して 昨年度の神戸開港150年と同様に15,000発を打ち上げ |
平成31年2月5日~17日 (西暦2019年) |
カワサキワールドで「カワサキ モーターサイクルフェア2019 RE:WIND」開催 |
3月27日 | 神戸ポートタワー・神戸海洋博物館・中突堤中央ビル(区分所有)等を 神戸市に売却/所有権移転 |
4月1日 | 一般財団法人 神戸観光局と合併「港湾振興部」として業務を継続 |
5月12日 | 第41回カッターレース開催 |
6月1日 | 世界一の酒処 灘五郷 を体感できる「SAKE TARU LOUNGE」が 神戸ポートタワー展望3階回転フロアにオープン |